パーキンソン病の介護 父の場合と夫の場合

父のパーキンソン病の介護を終え、現在は夫のパーキンソン病と格闘中。

タンパク質と運動と病気の関係

昨日、TVでこのニュースをみた。

その中で、個人的に注目したのが

 軽いジョギングでも足が着地する際に頭部に1Gの衝撃が生じ、脳内の血圧を調整する細胞に刺激が加わった結果、血圧を上げるタンパク質の量が減り、血圧が低下するというメカニズムだということです。

という部分。また、タンパク質。。。

というのも、パーキンソン病の病因を調べると「α-シヌクレインというタンパク質の異常蓄積」というものがでてきます。

血圧を下げるタンパク質とα-シヌクレインの関係性は、調べたけどわかりませんでしたが、父も夫もパーキンソン病発症時は「肉魚が好きで野菜を食べる習慣も無く太っていて、運動の習慣も無く高血圧だった」という共通点が。。。

それはつまり、

高カロリー高タンパクな食事→太る→運動しない→高血圧

ちなみに夫はパーキンソン病発症時、身長160cm86kgの超メタボ体型でした。今は病気のおけがで?痩せて65kgです。

だから、この記事を読んで、なんとなくですが「タンパク質って体に必要やけど、体の中に増えすぎると悪さするのかな。。。」って思いました。

あと、私のめまいの原因である「耳石」も頭を揺らすことで予防できることから、「やっぱり運動ってめちゃくちゃ大事だな!!」って思いました。

ってことで、最近めっちゃ太ってきた私も、朝から運動しました!!
やっぱりこのエクササイズ動画が一番のお気に入り(^^)

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