パーキンソン病の介護 父の場合と夫の場合

父のパーキンソン病の介護を終え、現在は夫のパーキンソン病と格闘中。

55歳の夫、リハビリ型デイサービスへ

若年性パーキンソン病の夫がリハビリ型デイサービスを利用することになりました。

デイサービスと聞くと、お年寄りが利用するイメージですが、夫はまだ55歳。

いままで、そんなお年寄りばかりの所は、夫も嫌ちゃうかな~と思っていたんですが、ところがどっこい、体験で行ってみたら、めっちゃ良かったみたいで。

というのも、そこの施設には、パーキンソン専門のリハビリ指導員が毎日ではないけど来てくれること。そして、利用者さんはお年寄りだけれど、所長さんやリハビリの先生達が夫と同年代ということ。

なるほどねー。それは思いつかなかったわ。。。

まだ、仕事には復帰できていないので、週一回でも外出する機会があるのは、脳の刺激にもなるし、楽しいみたい♪

今月からとりあえず週一回、3時間のリハビリ。マシーンを使った筋トレも。

DBS手術後、ジスキネジアが無くなったせいか、約8ヶ月で10kg太った夫。これ以上他の病気にならないように是非とも痩せて欲しい。

でも、うかうかしていると、夫だけ痩せて、私だけおデブのまま置いてけぼりになりそ~。私も頑張らなくては!!

 

<夫のパーキンソン病歴>
パーキンソン病発症:2013年(45歳)
脳深部電気刺激療法(DBS手術):2023年(55歳)