マッチングサイトで50代の友人に彼女ができた。 - パーキンソン病の介護　父の場合と夫の場合

先日、夫の友人（50代）から夫に、カラオケのお誘いが。
新しくできた彼女を連れてくるとのことで、４人でカラオケに行かないかと。

その友人、半年くらい前に離婚して、現在は娘二人と暮らすシングルファーザー。
離婚の経緯は本人が話したがらなそうだったので、聞かなかった。
夫婦にはいろいろあるからね。。。

で、今回連れてきた新しい彼女さん。すらっと美人のおねえさん。
とりあえず、お腹が空いていたので居酒屋で腹ごしらえ。

二人に「どこで知り合ったの？」と聞いたら、マッチングアプリだそうで。

若い子達では当たり前になっているようですが、私（50代）のまわりではマッチングアプリでカップルになった人、はじめて見たんです。

というより、私のまわりの独身者（50代）で、マッチングアプリに登録している人を聞いたことがなかったので。（40代の時に、婚活サイトで結婚したカップルは2組いますが。。。）

で、彼女さんと話してみたら、なんと私と同い年（50代）。

ノリもよく面白い方で、この日のカラオケでは、ピンクレディーを一緒に歌ったり、70～80年代の曲で盛り上がりました（＾＾）

彼と彼女も気が合っているみたいでラブラブだったし、私たち夫婦にとっても、楽しい出会いになりました♪

マッチングサイトって、サクラがいるとか、ビジネスの勧誘とか、悪い噂もよく聞くから怖いなと思っていたのですが、上手に見極めて使えば良縁も見つかるんですね。

先日最終回を迎えたドラマ「何曜日に生まれたの」からのセリフでこんな言葉が。

「ストレスの9割は対人関係。でも、1割は素敵なことがあるかも」

ほんと、そうですね～

ちなみに、、、

＜夫のパーキンソン病歴＞
パーキンソン病発症：2013年 45歳
脳深部電気刺激療法（DBS手術）：2023年 55歳

もう、発症から10年経ったんですね。。。DBS手術前は、オフ症状がひどく飲みに行ったりできない状態が約１年続き苦しみましたが、今はこうやって友人と飲みに行ったりできるようになりました（＾＾）

でも先日、新しいケアマネさんに、飲みに行く話をしたらなぜかびっくりされました。
難病患者だって、飲みにも行くし、遊びにもいきますよー！！！