パーキンソン病の介護 父の場合と夫の場合

父のパーキンソン病の介護を終え、現在は夫のパーキンソン病と格闘中。

パーキンソン病を題材にした映画公開 2023.10月~

今日からブログ記事の最後に、夫のパーキンソン病歴を記載することにした。

というのも、実際、私たち夫婦も若年性パーキンソン病と診断されて、経験された方のブログから知りたかったことは「この先どうなるんだろう?5年後は?10年後は?15年後は?」ということだったから。

ブログを読んでもその人のパーキンソン病歴がわからず、後でブログの初めのページから探してみたりして。

有名人で若年性パーキンソン病を公表されている方の記事は大いに参考になりました。病歴を調べるのが簡単だったので。

有名人で若年性パーキンソン病を公表しているのは、ハリウッド俳優のマイケルJフォックスさん、ヘビメタバンド「44マグナム」のポールさん、そして今検索して知ったんですが「水曜どうでしょう」のテーマソング「1/6の夢旅人2002」を作った樋口了一さん。

ちなみに、この樋口了一さん、この度パーキンソン病を題材にした映画に、パーキンソン病当事者でありながら、俳優として主演されるらしいです。

映画の予告動画

 

imadance.com

この映画のWEBサイト、予告動画だけで、泣いてしまいました。

泣いている後で夫が「音楽やってる人(夫自身も含めて)にパーキンソン病多くない?ヘッドフォンとかがあかんのかな?」って呟いていた。私は関係ないと思うが。。。父はヘッドフォンつけたことないけどパーキンソン病やったし。。。

しかしこの映画、めっちゃ見に行きたいんですが、今のところ大阪の公演予定が無いようで。。。いつか公演あるかな。。。

 

<夫のパーキンソン病歴>
パーキンソン病発症:2013年 45歳
脳深部電気刺激療法(DBS手術):2023年 55歳