パーキンソン病の介護 父の場合と夫の場合

父のパーキンソン病の介護を終え、現在は夫のパーキンソン病と格闘中。

リハビリを兼ねたカラオケで90点!

パーキンソン病のリハビリカラオケで90点!

パーキンソン病のリハビリカラオケで90点!

夫のパーキンソン病の症状が進んで歩行障害がでてきた4年前頃から、遠出の外出はあきらめ、その代り、家の近所のカラオケに月2~4回くらい通うようになりました。

そこのカラオケ屋さんは、バリアフリーではないのですが、「車いすで」と予約すると1階の部屋を用意してくれるのでとても助かりました。(※DBS手術後は車いすは使っていません)

カラオケに行くのは、パーキンソン病のリハビリも兼ねています。

というのも、夫はパーキンソン病になってから、滑舌が悪くなり、よだれが垂れるようになりました。もっと進行すると誤嚥の危険も出てくるからです。

そんな感じで4年間、カラオケに通い続けたら、夫も私も、念願の90点台が出るようになりました!!

4年前は2人とも80点台の前半くらいだったのに、自分達でも上手くなったと思います。楽しみながらリハビリできて歌も上手くなるって最高!!

余談ですが、採点画面のコメントって、ちょっと笑えますよね。

音程が外れてますってはっきり言えば良いのに。。。

「オリジナリティ溢れる歌い方ですね。ソウルを感じます」

ひどいときには。。。

「あなたは作曲家ですね」

ときたもんだ。誉めて伸ばすタイプなのね(^^)