パーキンソン病の介護 父の場合と夫の場合

父のパーキンソン病の介護を終え、現在は夫のパーキンソン病と格闘中。

夫、検査入院後、調子悪くなる。

7月にDBS手術から半年後の検査入院(約1週間)を終えてから、どうも調子が悪い。
オフの出現回数も増え、そのオフ時の症状も、入院前はヨチヨチで歩けていたのに、退院後のオフ時は歩けなくなるまでになった。

検査入院前と、後で、投薬は変えていない。
変えたのは、DBSの電気刺激の方法。

<入院前>
ドクターが手動で調整した量を一定に流す方法

<退院後>
体に埋め込んだ機械が脳波を関知し、オンとオフ時で電気刺激の量を自動調整する方法

なので、外来受診の際に、このことをドクターに言ったら、「では少し刺激をあげましょう」と言って、ドクターのタブレットを操作して調整してくれました。
よくわからないけど、機械が自動調整するといっても、その上限下限はドクターが手動で調整しているみたい。

それからは、検査入院前くらいの症状にもどり、オフ時でも完全に歩けなくなる事はなくなりました。