50歳を過ぎたのに、「私って、器ちいせーな」と思うことが多々ある。
特に会社で。
この続きを書いていたら、会社と社長の愚痴が止まらない。
どんどん出てくる。終わらない。溜まりに溜まっていた愚痴。
なので、消した。
どこで誰が見ているかわからないのが、ネットの世界。
会社の悪口は書かないほうがいい。
でもふと、自分がなんで腹を立てているのか考えてみた。
そしたら概ね「こんなに頑張っているのに認められていない」と言う思い。
でも、社長の立場になってみたら、いちいち私のような事務員なんかにかまっていられないのだろう。だから、配慮ない言葉を吐いてしまうこともあるのだろう。
そんな社長の苦労も考えずに、きちんとした指示をしてくれないことに腹を立てたり、ぶっきらぼうな配慮ない言葉に傷ついたり、「認めて欲しい、わかって欲しい」と思うのは、やっぱり私の器が小さいのだと思う。
そしてときに、求められてないことまで気を回して頑張って、それを認められていないと感じた時、腹が立ってしまう。
これが、私の生きづらさ。
そんな時、この歌が励ましてくれます♪
歌詞抜粋:てきとうに手を抜いていこうな~、まじめに好きなようにやんな~、我ゆく旅の途中は、予期せぬ事ばかり~
ほんと、私も半世紀生きてきたけど、予期せぬ事ばかりだった。
勤めた会社が倒産、6年つきあっていた彼氏のギャンブル依存、阪神大震災、母の癌とアルコール依存、父のパーキンソン病、夫のパーキンソン病...etc
そのかわり、楽しい予期せぬ事もいっぱいあったけどね。
「てきとうに手を抜いて、まじめに好きなように」
これがいいね。これで行きたい。
それゆけ、私!