パーキンソン病の介護 父の場合と夫の場合

父のパーキンソン病の介護を終え、現在は夫のパーキンソン病と格闘中。

約40年ぶりの再会

先日、小学校時代の女友人に、約40年ぶりに再会しました!

2ヶ月前くらいに別の同級生が経営するバーで、以前その子が来たという情報を聞き、当時その子とよく遊んでいた私は「是非、会いたい!」と、マスターに連絡を取って貰い、この再会が実現しました(^^)

もう50代、いつ病気になるかもわからない。
会いたい人には、会える時に会っておかねば!!

でも、はじめは悩みました。

その子と、よく遊んでたのは小学5年の時。
どろんこ遊びや、ローラースルーゴーゴーの2人乗りなど、まったく女の子らしくない遊びばかりしてた。そして意味の無い馬鹿話で涙流しながら大笑いしたり(*^O^*)

でも、40年以上何の連絡もとってなかった私からいきなり「会いたい」と言われたら、「ネズミ講の誘い?」って、怪しまれるような気がして。
悩んだ結果、「久しぶりの友達から連絡きて、会ってみたらネズミ講のお誘いだったパターン多いけど、そうじゃないから大丈夫よ」って書いてお誘いしてみたの。
返事は「はははー、そのパターンあるある。是非会おう!」って言ってくれて、良かった!!

再会した日は約6時間も、しゃべってしまいました!
なかでも、小学生当時、おなか抱えて涙流すほど笑った「おばしん」というキーワード。
二人ともこの「おばしん」でめっちゃ笑った事は覚えているけど「おばしん」が何なのか全く覚えていない。その事にまた大笑い(^0^)
これを機会にまた付き合いが復活できたらいいな~。

勇気を出して、会いたいって言ってみて良かった♪